掲示板

（続き）

【1. 対戦前】

『原作HP　MD部屋』初参加レポート、まずは「対戦前」の章です。


(1) ディスコードのインストールとアカウント作成
前述したように、私はディスコードを使ったことがありませんでした。
そこで、まずは下記リンクより、ディスコードのインストールを行いました。

https://discord.com/

最初はタブレット端末にインストールしましたが、後にPCにもインストールしました（理由は後述）。
インストール後、アカウント作成を行いました。
（ネットでやり方を調べながらやりました）

「上手く行かなかったら……世界を滅ぼすしかない……」とか思いながら作業しましたが、インストール及びアカウント作成については、特に難しい点は無く、大きなトラブルも起きずに終わりました。とんだ肩透かしだな！


(2) チャットに書き込みテスト
アカウント作成後、下記リンクより、専用サーバーにアクセスしました。
とりあえず、画面タップしていけば何とかなるべ？　という適当な気持ちで作業を進めました（←インストールとアカウント作成が上手く行って心に余裕ができている）。

https://discord.gg/RmHJjub7

アクセス後、ディスコード画面の左上あたりに「遊戯王原作HPデュエルロワイヤル企画」のアイコンが表示されたので、そこを選択すると、画面左側に「テキストチャンネル」という項目が表示されました。
そして、テキストチャンネルの項目内に「書き込みテスト用」という項目がありましたので、そこを選択すると、書き込みテスト用の画面（チャンネル）が表示されました。
見たところ、メッセージを書き込むテスト（練習）をするための場所という感じでした。

こうして、書き込みテスト用のチャンネルに移動することができました。よかったね！
この時点で、このチャンネルには、kunaiさんがテスト用に書き込んだメッセージのみが表示された状態でした。

操作に慣れるため、書き込みテスト用のチャンネルにメッセージを書き込みました。
クックック……この俺様の超絶素晴らしい書き込みを喰らうがいい！

メッセージは、画面下側の入力欄から入力しました。
ここでしばらく、kunaiさんとメッセージのやり取りを行いました。昔チャットやってた時のことを思い出すねぇ。

------補足--------------------------------------------------------------------------------
2024/02/19現在、「書き込みテスト用」チャンネルは、「伝言板」という名称に変わっています。
書き込みテストを行いたい場合や連絡を取りたい場合は、「伝言板」チャンネルに書き込むと良いでしょう。
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その後、アイコン画像（アバター）の変更を行いました。
（アイコン画像の変更は必須ではないですが、せっかくなのでやりました。頑張って描きました）

ここまで使ってみた感じ、タブレット端末であっても、ディスコード上の長文の書き込みを読むことは問題なくできる感じでした。
（kunaiさんによれば、スマホからだと少し見にくいらしいです）

タブレット端末のみでも行けるか？　と思いましたが、タブレットだと長文の入力がやりづらいと感じたので、後でPCにもディスコードをインストールしました。


(3) デッキコピーのテスト
------補足--------------------------------------------------------------------------------
本項目に出てくる「完成デッキリスト」チャンネルは、
2024/02/19現在、閲覧できなくなっています。
本項目は「以前はこういうことがあったんだね」程度の気持ちでお読みください。
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とりあえず、メッセージのやり取りができるようになりました。しかし、まだ終わりません。
次は、デッキコピーのテストです。

ディスコード画面左側の「テキストチャンネル」に「完成デッキリスト」という項目がありましたので、そこを選択しました。
チャンネルが開きました。どうやら、完成したデッキを載せる予定のチャンネルのようです。

この時点ではテスト用として、デッキレシピが1個アップされていました。また、それと一緒に「デッキコード」というものが書かれていました。

デッキコード？　なんだそりゃ？

どうやら、マスターデュエルの公開デッキ検索で、検索窓にこのデッキコードを入力すると、このチャンネルに載っているデッキレシピが検索にヒットするようです。
そんなウマい話あるはずないでしょう……と思いながら、マスターデュエル上でデッキコードを入力して検索すると……デッキが1つだけ検索にヒットしました。開いてみると、なんと、先ほどのデッキレシピじゃあないですか！
ということは、このデッキのコピーを行えば、デッキレシピのコピー完了ってわけですね！

素敵無敵じゃねーか！

こうして、デッキコピーができることもわかりました。おめでとう！


(4) 藤原＆幸恵デッキと零奈デッキのコピー
デッキコピーは可能！
それならば、藤原＆幸恵デッキと零奈デッキも、同じやり方でコピーできるはず！

というわけで、次は「テキストチャンネル」の「デッキ関連」チャンネルに移動しました。ここにはいくつかスレッドが用意されていました。この時点では、

・【サイソー＆サイマジ】HappyFlower：藤原＆幸恵
・【アンデット】NEMESIS：零奈
・全デッキの共通概要説明

の3スレッドがありました。

------補足--------------------------------------------------------------------------------
2024/02/19現在、「デッキ関連」チャンネルは、「デッキ調整」という名称に変わっています。
また、「全デッキの共通概要説明」スレッドは閲覧できなくなっています。
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藤原＆幸恵デッキと零奈デッキのチャンネルを開くと、詳しいデッキ解説とデッキレシピ、そしてデッキコードが載せられていました。

デッキコードがわかったので、同じようにデッキコピーできるかテスト！
しかし、ここで問題が発生！　マスターデュエル上でデッキコードを入力しても、検索にヒットしない！
何故だ！　デッキコードは正しく入力したはず！　入力する場所も間違っていない！
色々確かめましたが、原因はわかりませんでした。オーマイガー！
どうしてこんなことに？　一体何を間違えたのだ？　どこで間違えた……？

もしや……私が生まれたこと自体が……間違い……？
私が○ぬしか……ない……？

――そんな思いが脳裏をよぎりました（本当はよぎってません）。

仕方ないので、kunaiさんにヘルプを求めました。お助けー！
結局、kunaiさんがデッキコードを再発行し、それを入力することで、無事に両デッキとも検索にヒットし、コピーすることができました。
一体なんだったんだ……？（今でも原因不明）

とりあえず、コピーできたので良しとして……。
コピーしたデッキを確認したところ、いくつか未所持カードがあったので、とりあえず、零奈デッキの方だけは未所持カードを生成して完成させました。
藤原＆幸恵デッキの方は未所持カードを生成せず、保留にしました（ソードマンLV７ってURなのね……）。

------補足--------------------------------------------------------------------------------
2024/02/19現在、「デッキ解説」チャンネルが新たに用意されています。
「デッキ解説」チャンネルには、

・【サイソー＆サイマジ】HappyFlower：藤原＆幸恵
・【アンデット】NEMESIS：零奈

の2スレッドが用意されています。

各スレッドには、完成したデッキの解説とデッキレシピ、デッキコードが載せられています。
（デッキコードは、デッキレシピ画像の左下に書かれています）
これからデッキ解説とレシピを見たい人は、こちらのページを参照した方が良いと思います。

スレッドを閲覧する方法は、ネットで検索して調べてください。

余談ですが、デッキレシピ見ながら解説を読むだけでも面白いので是非見ていただきたい！（このチャンネルの内容だけで企画として成立しているとも言える）
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(5) 対戦スケジュール調整
色々ありましたが、デッキコピーはできました。
そして、いよいよデッキのテストプレイ、すなわち対戦をすることになりました。
kunaiさんが藤原＆幸恵デッキ、私が零奈デッキを使い、互いに先攻・後攻を1回ずつ、計2回のデュエルを行う、という内容です。

ここで互いのマスターデュエルのフレンドIDを交換し合いました。
これでアタシらは一蓮托生ってワケよ。

話し合いの結果、2024年2月12日（月）の午後８時以降、あっぷるぱいの都合の良いタイミングで、kunaiさんにディスコードでメッセージを送って対戦スタート、という形になりました。

余談ですが、私のPCのスペックだと、マスターデュエルとディスコードの両方を同時に動かすのは無理そうだったので、マスターデュエルはタブレットで動かし、ディスコードはPCで動かす、という形でテストプレイに臨むことになりました。


---

以上で、「対戦前」の章を終わります。
思った以上に長くなってしまったぞ！

この続きは、「対戦時」の章をご覧ください。

（続く）

（続き）

【2. 対戦時】

これは、午後7時16分から午前0時6分に起きた出来事である。
物語は、リアルタイムで進行する――。


……というわけで、ここからは、「対戦時」の章になります。

------補足--------------------------------------------------------------------------------
ディスコードで「遊戯王原作HPデュエルロワイヤル企画」の
「テキストチャンネル」にある「デュエル待合室」のチャンネルを開くと、
対戦時の、kunaiさんと私のチャットのやり取りが見られます（2024/02/19現在）。
これを見ると、対戦時の雰囲気が感じ取れるかもしれません。
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(1) ルームに入室(ルームはkunaiさん作成)
午後7時16分――。

いよいよ対戦の時がやってきました。
まだ開始予定時刻よりも早い時刻でしたが、準備ができたので、ディスコード上でkunaiさんにメッセージを送りました。
kunaiさんがデュエルルームを作成してくれましたので、私がそれに入室する、という形になりました。
（ルーム参加は初めてだったので、ディスコードでkunaiさんにやり方を聞きながらやりました）

入室後、デッキを選択し、「エントリー」を選択！　これで準備完了！
さあ、玉座をかけてカッコよく決闘と行こうじゃないか！

これ以降、ディスコードでチャット打ちながらデュエルしていくことになります。


(2) 1戦目(私が先攻)
午後7時22分――。

1戦目は私の先攻！（ディスコードでチャット打つのに集中してたら、勝手に先攻になっちゃった）
kunaiさんから、圧倒的に後攻有利だとアドバイスをもらったが、もう遅い！

デュエル開始ィィィ！

零奈デッキは、《アンデットワールド》を出して敵モンスターをアンデット化し、それを《真紅眼の不死竜》や《デスカイザー・ドラゴン》で奪っちゃうのが主な戦術！
敵モンスターを寝取って満足してやるぜ！

……などと思っていましたが、そう上手く行かないのがデュエルというものであってですね……。
奪ったモンスターが《シャインエンジェル》で、「これは奪わない方がいい奴じゃ？」ってなったり、元キングと同じCVの半袖半ズボン天使が手札から飛んできたり、打点（攻撃力）の低さに悩まされたり……。
そういえば、シンクロ来る前辺りのアンデットって、打点が低いという弱点があったよね、と懐かしさすら感じてしまいました。

そして、この環境では、サイソーサイマジの魔法耐性が思った以上に強い！
当時のチャットを読むと、あっぷるぱいが「なぜ魔法効かないんですか」と悲鳴を上げているのがわかるかと思います。

それから、あっぷるぱいが《冥界龍 ドラゴネクロ》の効果を勘違い（自身も戦闘で破壊されないと思ってた）したりと、色々ありつつ、1戦目はkunaiさんのサイソーサイマジが勝利！
終わったビングだ！　俺！


(3) 2戦目(kunaiさんが先攻)
午後7時49分――。

次は2戦目！　kunaiさんの先攻でスタートです。
後攻は最初から通常ドローができるから初手6枚スタートだぞ！

デュエル序盤、せっかく出した《ピラミッド・タートル》を《異次元の女戦士》で消し飛ばされるという、古の遊戯王が展開されました。懐かしいね。

その後、「ここで《デスカイザー・ドラゴン》出しても意味ない」と、デッキコンセプト無視して《蘇りし魔王 ハ・デス》を召喚したり、《沈黙の剣》の打点アップが永続だと初めて知ったり、打点不足で《冥府の使者ゴーズ》を倒せなかったり……と色々ありました。
（ゴーズってなんであんなに守備力高いの？）

最終的に、2戦目はあっぷるぱいのアンデットが勝利！
やったぞー！

こうして、デュエルは互いに1勝1敗という形で一区切りを迎えました。

総合的には、いい感じにシーソーゲームになっていたと思います。
「片方が圧倒して、もう片方が何もできずに負け！」
「攻略できないカード出てきて場が硬直！」
といったことも特にありませんでした。
また、1ターンにできる動きが限られているので、相手ターンを延々と待つ、なんてこともありませんでした。
（現代遊戯王と同じノリで手札を使うと、あっという間にジリ貧になっちゃったりします）

GX期くらいの速度でデュエルをしたい方にはオススメですね！


(4) 感想タイム
午後8時11分――。

ここからしばらく感想タイム。話題の主な内容は、アンデットデッキの課題点（打点不足、敵モンスターを奪うギミックが実現しづらい）について。
ここは実際にチャットを見てもらったほうが、雰囲気がわかるかと思います。


(5) ルームに入室(ルームは私が作成)
午後8時32分――。

ディスコードで話し合っている内に、一度、アンデットデッキ同士でミラーマッチをやってみよう、ということになりました。

今度はあっぷるぱいがデュエルルームを作成し、そこへkunaiさんが入室する、という形で始めることに。
ルームの作成はやったことがなかったので、ディスコードでkunaiさんに聞きながらやりました。
「もし上手くできなかったら……世界を滅ぼすしかない……」とか思いながらやりましたが、特に問題なく作業は終わりました。
やればできる！

ここでデュエル開始ができない、というトラブルが発生しましたが、一時的な不具合（ラグ？）だったのか、少し待ったらデュエルが開始されました。
何だったんだ……？


(6) 3戦目(ミラーマッチ)
午後8時49分――。

若干のトラプルが起きましたが、とにかくデュエル開始！

互いにアンデットだから、《アンデットワールド》無しで《デスカイザー・ドラゴン》が火を噴くぜ！
……とか思いつつ、結局序盤は《蘇りし魔王 ハ・デス》に頼るあっぷるぱい！
《デスカイザー・ドラゴン》は序盤に出すタイプのカードじゃないんですよね……。

しかし、この3戦目、あっぷるぱいのプレイングがゴミ過ぎて、どんどんkunaiさんに差をつけられてしまいました。

焦ったあっぷるぱいは、「《ゾンビキャリア》と《ペインペインター》を間違える」、「《牛頭鬼》の効果を勘違いする」、等の失態をやらかし、しまいにはタイムアウトで敗北するという散々な末路を迎えました。
なんてザマだッ！

今回、マスターデュエルでデュエルしつつ、ディスコードでチャットを打ってたわけですが、
デュエルとチャットを同時進行すると、タイムアウトの危険性が高まることがわかりました。
1ターンの時間を無制限にはできないらしいので、対処法としては、1ターンの時間を長く設定するか、デュエル中はチャットしない、のどちらかになるかと思います。


(7) 感想タイム＆雑談
午後9時7分――。

その後は再び、アンデットデッキの改善案について話し合い。
そして、デッキ改善案について話している内に雑談へと移り、またデッキ改善案へ戻り、また雑談へ……と話題が行ったり来たりしていきました。

詳しい雰囲気はチャットを見て感じとってくれ！


(8) 解散
午前0時6分――。

しゃべっている内に、気づけば日付が変わっておりました。
そろそろこの辺で、ということで解散としました。


---

以上で、「対戦時」の章を終わります。
長くなっちゃったけど、そろそろ終わりです！

最後に、「まとめ」の章をご覧ください。短いからすぐ読み終わるよ！

（続く）

（続き）

【3. まとめ】

「ディスコード？　使ったことありまセーン！」
「マスターデュエルのルーム機能？　使ったことありまセーン！」

……という状態だった私ですが、無事、『原作HP　MD部屋』に参加し、ディスコードでチャットしながら、マスターデュエルでkunaiさんと対戦する、ということができました。

デュエルの雰囲気としては、GX期くらいの速度でデュエルする、という感じなので、当時プレイしていた人たちは懐かしい感じでデュエルできると思います。
（複雑な効果を持つカードもそんなに出てきません）

ルームでのデュエルが初めてだと、色々と勝手のわからないことがでてくると思いますが、最悪、ディスコードのチャットで相談しながらやれば、なんとかなります。

チャットしながらデュエルしたり、デッキ構成についてあーだこーだ話し合うのは楽しいですよ！


---


以上で、『原作HP　MD部屋』初参加レポート、終了になります！
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
長くなってしまって申し訳ありませんでした！
本当にすまないと思っている。

「原作HPのMD部屋に参加してみたいけど、何をすればいいかわかんない！」
「ディスコードってなに？　使ったことないよ！」
「どんな雰囲気で対戦するの？　怖くない？」
「ルーム機能って使ったことないけど大丈夫？」
「ディアベルスターのロイヤル加工よこせ！」

本レポートが、このように思っている方の役に立てれば幸いです。

（終）

懇切丁寧なレポートありがとうございました！！
ディスコード自体は本当にただのチャットルームなのできっと敷居は低いはず…！
良かったらぜひ参加してね。


■ＧＸ時期くらいについて
これは原作ＨＰさんの作品にＤＭ～５D's中期くらいまでの作品が多いため、基本的にはＧＸ終期くらいの感じでデッキを組むようにしました。
一応、【マグナスラッシュ＆グラビクラッシュ】とか、【スカルビショップ】【ゾンバイア】とかでもちゃんと成立するデュエルができるようにしたい…っと考えております。

約１ヶ月が経ちましたが今こんな感じでだいぶ整備できました！


https://ul.h3z.jp/h6PxT6uN.png


参戦キャラクターのアイコンを用意してコラボ感を向上させております。
デッキ検証の意見はあっぷるぱいさんが捌いてくれるのでいるだけ参戦も大歓迎です。
（アッキーさんから返信がない状態のためタミユク更新も望めなさそうなので、たぶんこちらでの書き込みはこれが最後になると思います！）

ディスコードをインストール後に直接招待に来て下さるか、私にメールで１度連絡をする形でも問題ありません。

https://discord.gg/JDSRvPMfNh

【設立目的】
正直、今更新しいコミュニティに所属するのが面倒くさいのが理由です（？）
参加型の配信などを見るとどうしてもデッキのカードパワーの差が出て
微妙な空気になっていたり、結局ガチっぽいデッキ同士になりがち…っというのを
何度か見ているのでそれならバランスの拮抗したデッキで遊べる場が
あればいいなという思いがございました。
「場を設けて終わりー！」でももちろん良かったのですが、
ファンデッキと言ってもどこまでがそうなのかってのは十人十色のため
「全部のデッキが勝率５割」を目指したコンセプトで考えております。


【流れの予定】
実際に参加できるかどうかは置いといて、ひとまず現存してる
メンバーの作品から１人のデッキを私が作ります。
キャラクターのリクエストは誰でも構いません。
４デッキ完成後、口頭での調整や参加できる人はＭＤでの実戦調整。
大体完成してきたら参戦キャラクターを追加。これは各自でもお任せでもおっけー。
可能性は低いですが新たな原作HPの生存者や読者さんがいらっしゃったら
積極的に追加ができれば嬉しいなと思っております。

原作HP版デュエルロワイアル開始ィィィ！

マスターデュエルやらディスコードやらがある現代では、こういう形のコラボもあるんですね。
すげー時代だぜ！

とりあえず、今思っていることをつらつら書いていきます。


○あっぷるぱい作品から1人を選抜するなら……
例にも挙げられていましたが、零奈さん一択になるかなぁ。
他のメンバーはなんやかんやでオリカがエースモンスターだったり、デッキ内容が混沌としていたりするし……。
現状、デッキ内容がある程度まとまってて、OCGで再現できそうなのがこの人のデッキしかないですねぇ。

零奈さん！　君に決めた！


○零奈さんデッキの作り方
《アンデットワールド》中心で組めばそれっぽくはなるはず。
相手モンスターを奪い取る戦術を中心にすると、よりそれらしくなると思います。
（超融合で《冥界龍 ドラゴネクロ》を出すとかもアリ）

アンデットはどの年代に合わせてデッキを組むかで全然違う感じになりそうですね。
NEMESIS本編は最初のアンデットワールドのストラクが出た頃に書いた話ですので、
本編に合わせるなら、その年代のカードを中心にして組む、ということになるかな。

この辺りの匙加減は、実際にデッキを組んで対戦しながら調整していくしかなさそうですね。


○ディスコードとはどんな効果だ？　いつ発動する？
ディスコードは名前くらいしか知らないぞ！
チャットとか通話とか画面共有とかできるアプリって認識で合ってますかね？
まずはこれの使い方を覚えるところから始めないとダメですね……。

あっぷるぱいさんありがとうございます！

イメージとしては本当に時間が無くても気軽に原作HPデュエルを、
どっぷり浸かるなら一緒に試行錯誤して調整しよう！って感じで
参加者の事情に合わせて参加ができる感じでございます。


【ディスコ】
ディスコードについては「顔出しとかボイスチャットするのか！？」って
心配があるとは思いますが、この掲示板と変わりない使い方になります。
相違点は参加メンバーはログイン状態なのかオフラインなのかが分かるので、
「今いるならデュエってテストしようぜ！」っとチャットメッセージを送れます。
面倒くさいときはオフラインに設定しておけばログイン状態はバレません。
まだ何も部屋は作ってませんがインストールして専用部屋に招待送って
あとはぽちぽち触ってればたぶん大丈夫です！
実質ただの掲示板やチャットとしての活用です。


【あっぷるぱい作品、鷹野の逆襲】
パラコンと鷹野さんはイメージモンスターがいるものの初参戦としては
キャラデッキとしての敷居がやや高そうだったので、
私もつい零奈さんを挙げてしまいました。
タカノッティーはもうちょっと待ってね。


【デッキレシピ初期案】
初期デッキ構築の方法としては１の予定だったのですが、
一応２パターン考えております。

１．初期デッキはkunaiが全部構築
例で挙げた零奈さん、ソーガさん、ミオちゃんならおそらく大きくイメージを崩すこと無く
草案はできると思いますのでそこから調整するパターンです。
これのメリットとしては一旦私が全部を管理するので、
最初のスタートから全体的にバランスが保たれて始められること、
各自の負担が少ないことです。
今のあっぷるぱいさんみたいにデッキコンセプトをざっくり書いてくださったり、
「ソーガさんはジェノキンを１枚しか使いません」とか言ってくれたらそれに合わせます。
ただポイントは"作品完全再現デッキ"ではなく、
各キャラが同じ世界感、同じ構築範囲でマスターデュエルをしてみたら…
というお祭り企画のイメージなので本編的にはやっぱり構築に差異はでちゃいます。

２．kunaiが【サイソーサイマジ】レシピを公開し、
それに合わせて各自が「１０戦５勝５敗」を目指した構築をする。
こちらはゼロからデッキ構築をする楽しさとか研究のしがいがありますが、
たぶん想定しているより各個人に時間が掛かる負担が大きいのと、
デッキ構築に偏りが起きてしまう可能性があることです。
サイソーサイマジだけを意識するあまり罠カードが多すぎたり、
想定よりエクストラデッキが妙に手厚くなっちゃうとかですね。
ただ、将来的にはいずれこちらに切り替えつつ
時間が無い人は「土台作って！」の形式で良いと思っています。
前述のとおり予定は１ですが、最初期から構築したい場合はお申し付け下さい。


【気がついたことの余談】
参加の際、マスターデュエルで参戦デッキを全部作る必要はありません。
あっぷるぱいさんならとりあえず零奈さんデッキだけ
構築して下さればオッケーでございます。

また、作品参戦をする人は「デッキ内容変更の許可」が必要になってきます。
例で挙げると私とオウカさんが実戦で「零奈デッキはここが変更必要だ！」
ってなってもあっぷるぱいさんの許可が出てから固定レシピが変更されます。

ラギさんがちょっとお忙しそうなのでたまにでも見に来れるかとか問題もありますが、
そもそも作品参戦自体を断って下さっても仕方がないかな…と思ってます。
でもよろしければ本人不参加でもデッキ参加だけでもぜひに。
頃合いを見てから参加でも何も問題ありません。

kunaiさん、返信ありがとうございます。

零奈さんデッキについては、デッキ構築はkunaiさんにお任せした方が良さそうな感じですね。
その方がバランス調整がしやすそうだし、そもそもあっぷるぱいにデッキ構築スキルは無い！

実際に私自身が参加できるかはわかりませんが（時間的な意味で）、その場合でもデッキのみ参加という形で関わらせていただければ良いと思います。

ひとまず、ディスコードをインストールして雰囲気を掴むところから始めないとですね。

ちょっと思い出したのがVRAINS時代にアニメカードとして【魅惑の女王】関連のリンクモンスターが出てたんですよね。未OCG化だけど。
……よく考えたら【魅惑の女王】に限らずVRAINSの色んなキャラの使用テーマ放置されたままだなーというのも思い出しちゃいました
スペクターのサンアバロンもOCG化まで時間かかったし……。

そう考えるとLV関連も放置かと思いきや思い出したかのように強化カード来るかもしれませんね。
そんでLV丸ごと強化されたなら制圧力の高いホルスLV8のみ採用される→後にロマン寄りとして抜けてしまう＆新規の軽量なLVモンスターの方が採用される……なんてことが起こったりして。。
後、属性や種族、レベル数関係のシナジーが発見されて《ミスティック・ソードマンLV2》みたいな絶版カードが高騰したりとか。。

魅惑の女王、そういえばヴレインズに出てましたね…。
放送当時は「これはLV強化来るか！？」とぬか喜びしたものです。
ヴレインズはドローンもストームライダーもアルマートスレギオーもハイドライブも出てない不遇っぷり。実はまだ出てない転生炎獣とか剛鬼（主に魔法）も多いんですよね。

ＬＶ強化はおっしゃるように高レベルだけ使われる強化（沈黙の剣士とかのパターン）、
ジュラック・アウロみたいにちょうどいい存在として使われる強化パターン、
ＬＶとして真っ当に強化されたけど現代遊戯王ではパワー不足のパターンなど、
いろいろなルートが考えられますが、果たしてどうなることやら…。

サイソーサイマジの歴史を改めて振り返ってみると、色々ツッコミどころ満載なことに気づかされますね……。

まず、サイソーがちゃんと全レベル揃うまでに4ヶ月25日もかかってる、というのが凄まじい。ホルスやアームドは初登場時に一通り揃ってたのに！(アームドは時間差でLV10が追加されたけど)
OCGオリジナルならまだしも、サイソーは原作終盤で活躍したモンスターなのに何でこんな扱いだったんですかねぇ……。エクゾディアパーツみたいな希少カード群にするつもりだったのかしら？

そして、サイマジ登場から、沈黙の剣士&魔術師登場までの空白期間がエグすぎる！　これほど長期間沈黙していたとは……。

その後、謎のサイパラ登場からの、7年沈黙して今回のゼロゼロコンビ登場！　だから空白期間が長いっての！

この調子だと、次のサイソーサイマジ関連が来るまで、ホントに10年近くかかりそうですね……。
あんまり長く沈黙しないでくれ！

ソードマン出たときの環境ってどんな感じだったかなと思って調べたら
本当に色んな意味でツッコミどころだらけでした。

完全に余談ですがLV3とLV5の登場期間の間で混沌帝龍が禁止になっているので、
エンペラー全盛期と共演できたのはLV3のみとなります。

サイマジは７月７１日、同年８月２５日で破壊竜ガンドラとデスカリが追加です。
サイソーサイマジガンドラは同期くらいの記憶でしたがガンドラは特に遅かったんですね。
その７日後、ついに開闢が禁止。
そしてその１年後の８月に封印の黄金櫃。とにかく遅い！

ソードマン全レベルにほぼ５ヶ月掛かってるのはマジで驚きです。
更にそこからサイマジ登場まで半年経ってるのも凄い。
以後、レベル調整やレベルダウンなどのサポートも出たものの、
ソードマンにもマジシャンにもそこまで相性の良いものではなく…。

いやぁ、ちゃんと設定通り長き沈黙を守ってくれましたよ…（白目）

サイソーサイマジ、沈黙し過ぎでは？
こうして経歴を纏めると特にサイパラちゃんが謎。
サイソーサイマジの関連カードで原作要素が無い唯一のカード、いったい何故……。

そしてLVモンスターの謎の分割商法、懐かしいです。
アルティメット・インセクトは４パックに分割されてて、当時の自分はよく集められたと感心。
特にLV1は進化先のLV3が下級なのでレベルアップさせる利点が無かったり、何故かLV1だけ魔法耐性持ちで進化すると消えたり、意味不明のカードだぜ！

むかしから「全然でねー！」とは言っていたものの、
いざ年表にしてみるとその沈黙っぷりが露骨に出ております。
サイパラちゃんは効果も謎だし存在も謎というまさに謎の美少女枠。
こういうカードってバスター・ブレイダーみたいに原作無視で
いろんなサポートカードが出て独自のバックボーンが出来たりするもんですが、
そういうのも無くたった１枚、ポンと渡されただけという…。

アルティメットインセクトLV1の魔法耐性、ガチで忘れてました。
本物の隠された効果ですわこれは…。
アルティメットインセクトはLV7の効果判明時、「いや、終わりかーい！」って
誰もがツッコミを入れたカードだったと思います。
あのノリはLV11くらいまで行くノリだっただろうに…！

個人的にはアームド・ドラゴンとの混合デッキでお世話になったカードです。
なつかしのドラゴンフライと共存できますしね。

あけましておめでとうございます。
あっぷるぱいです。生きてます。無事です。

去年は何も作品を投稿できなかったので、今年こそはそろそろ何かしら投稿できたらいいなと思います。

鷹野「騙されてはダメよ。こいつ、『投稿できたらいいなと思います』とは言ってるけど、『投稿する』とは言ってないからね」
あっぷるぱい「余計なこと言うんじゃないよ！」
鷹野「きっと来年の今頃も同じこと言ってるはずーー」
あっぷるぱい「うるさい！」

いや、今年こそは何か投稿するぞ！　たぶん！

新年早々大変なことになってますね…。
こちらも無事でございました。

私も去年何も出来なかったので何かはやりたい！
何かは…。

あけましておめでとうございます。
先月はラッシュでデーモンの召喚が色々と強化されたのでラッシュ次元のソーガも満足していたでしょう。
今月はOCGでデーモン初のチューナー（効果は完全にライトロード指定）が登場し、デーモン界隈は恵まれてるのか恵まれてないのかすら分からない謎な１年になりそうです。

あけましておめでとうございます
中々再開できませんが今年もよしなに

……OCGでのライトロードの強化は見なかったことにします

オウカさんもラギさんもご無事で何よりでした！
OCGのデーモンは本当に神出鬼没で謎感がより高まってきておりますね。
さすがにライロのチューナーのデーモンはソーガさんも困惑してそう。

ラッシュ次元でいうとハピフラ民はふじゆき２人が一番冷遇されてる説があります。
伊吹兄はイメージに合う炎属性も多いしテスタロスもいる、
紅はSPアシスタント・アーチがヒータっぽい、
なつみんは微妙なところだけど星猫がいる、
龍明くんは普通にドラゴン優秀だしFGDもいる…っと、
主人公が「それっぽいデッキ」を作るのが一番困難という。。
セレブローズも２人のイメージと違うし地属性・戦士族は和物寄りなのでこちらもちょっと違う感。
鉄は幻刃も花牙も似合いそう、
雅もリボルバー・ドラゴンがいる、葵もアビスカイトがそれっぽい、
そして死井の成金デッキも作れちゃうんですよね…。
本当に１０年待たされるのか、ソードマンとマジシャンよ…！

今の環境のパワーってのもありますが《エレクトロ・ガンナー》、《石油採掘》、《ファイヤー・バック》あたりは伊吹兄妹に毎回使わせたかった高性能をしてますねぇ…。

しかし１０年～１５年くらい前の自分に「２０２４年で新規サイソーサイマジはやっと出るけどＬＶとしての強化は実質何も無いよ＾＾」って言ったらどんな顔をするだろうか。。墓地レベルアップとか色々所望していたんですが…

ラッシュでサイソーサイマジの登場は１０年待つくらいの覚悟をしておきます。

昔は「炎属性って冷遇されてるよねー」などと思ったりしたもんですが、ここ最近はかつての冷遇ぶりが嘘みたいに炎推しになってますね。
コ○ミが本気を出せば炎属性だって強くなれるのだ！

一方でLVの冷遇っぷりはすごい。サイソーサイマジの新規はあっても、LVとしての強化は特になし！　LVが一体何をしたっていうんだ……。
OCG25周年なのに強化が来ないLVの明日はどっちだ！？

しかしまあ、炎属性だって強くなれたんだし、コ○ミがその気になれば、LVだって強くなれるはず。
それこそ、墓地レベルアップとか色々やりようはあるだろうし。

鷹野「じゃあ、デッキからLVを墓地へ送って、そいつに記されたLVをデッキから出すカード出しましょう。これなら現代遊戯王でもなんとか行けるでしょ」
パラ「強ええええええ！　でも、現代遊戯王ならギリギリ許されそうな気もする！　とりあえず、使ったターンはEXデッキから出せない縛りとターン１制限をつけておこう。これならまあ大丈夫だろ」
鷹野「は？　何寝ぼけたこと言ってんのよパラコン。こういうのは中途半端に妥協しちゃダメなのよ。やるとなったらトコトンやらなきゃ。EXデッキから出せない縛りなんてナシ。ターン1制限なんてナシ」
パラ「え！？　いや、そりゃいくら何でもまずいよ！」
鷹野「まずくない。むしろ薄い。この効果で出したLVモンスターは戦闘で破壊されず相手の効果受けないってことにしましょう」
パラ「硬えええええ！　せめてそこは『効果の対象にならず効果では破壊されない』くらいにとどめなよ！　可愛げがないよ！」
鷹野「耐性だけではデュエルに勝てない。攻めの効果も欲しいわね。LVモンスター出すついでに、相手の手札と場と墓地とEXデッキを全部裏除外しとくか」
パラ「『ついで』でやるレベルの効果じゃねえだろ！　加減ってもんを知らんのか君は！」
鷹野「いまいちインパクトにかけるわねぇ。この効果で出したモンスターは攻撃力1兆倍で1兆回連続攻撃可能にしーようっと」
パラ「オリカ作るセンスなさすぎだろ貴様！　小学生がオリカ作る時だってもっと自重するわ！」
鷹野「カード名は《レベルぶっ飛ばし！》で決まりね。我ながら完璧な出来だわ」
パラ「ネーミングセンスぅぅぅぅ！」

……いや、まあ、コ○ミならもう少しうまくやってくれるはず！

最近の炎推しは一体なんぞやってくらい炎を推してますよね。
サイソーサイマジもう出ちゃったので光属性デュエリストパックがどうなるか…！

しつこいですが本当に「LVは何かしたのか？」ってくらいガン無視してますよね。GX終わったくらいに墓地レベルアップは欲しかったなぁ…。

そして念願のショートコント！！
黒いものでも白くする弁護士を鷹野さんが雇ってあっぷるぱいさんからあっぷるの部分を取り上げる準備は撤回されたようです。
デッキレベルアップはマジで今の時代だと普通に許されると思います。
デッキにLVモンスターを入れるというデメリット（←！）を抱えているし。
「こんな幸恵ちゃんは見たくない」で今年の最有力候補は「《レベルぶっ飛ばし！》を使う幸恵ちゃん」で決まり！
ラッシュだと７億ダメージを与えるとか攻守７３万ダウンとかやってるので鷹野さんなら順応してくれそう。

お久しぶりです　ラギです
色々ありまして忙しい……というか今の自分の職場は万年人手不足みたいなところなので……

実をいうとあれから少しずつですが解放されし記憶2部は進めていたのです
大まかに前編は９割完成（あとはほぼタグうちのみ）、後編は大体５割くらいでデュエル部分だけ先行して最後まで書いてました（見直しはできてない）
……が仕事の配置換えやらなんやらが重なってしまって時期を逃し、匂わせていた表遊戯のカードもOCG化してしまって……な状況です
後三魔神関連のOCG化も地味にダメージが……

せめて1週間くらいまとめてやすみとれねーかなー

お久しぶりです！
あれからお姿を見ていなかったので心配しておりました。
人手不足は当時からもお聞きしていたのでなかなか大変そうな…(ヽ´ω`)
（当時お引越しとかもあった気がします。このときも配置変えだったかな）

そして遊戯の【光の黄金櫃】の犠牲者がこんなところに！
最近は原作要素多めだったり放置された未カードが出たりしてますからね。
年末年始もまとまった休みは取れそうにないでしょうか。
ラギさんも本格的に復活したらいつかまたチャット番外編を…と
こっそり企んでいたのですがまだまだ難しそうです…。

でも何にせよ完全打ち切りではないことは安心致しました。
なんかもう１０年２０年と経つ勢いなのでほんとにお体を大切に…！

◯これまでのあらすじ
あっぷるぱいは考えた。パラコンと鷹野さんのショートコントを。
だが、何も思いつかないのであった……。

いや、ちゃんと考えたんですよ！　けど、この2人に関しては、散々書いてもう満足しちゃったのか、書けそうなことが何も思いつきませんでした……。
非力な私を許してくれ……。

今後タミユク作品書くときも、この2人の出番はたぶん無いだろうなぁ。

それはそうと、現代遊戯王のゴキうらら環境ですが……。
いや、まあ、わかるんですよ。現代遊戯王でまともに闘うにはゴキうらら必要だよね、うん、わかるよ。コイツらいないと先攻でブン回されてまともに闘えず負けるまであるもんね。わかるよ、うん。けどさ、そもそも、コイツら握ってないとまともに闘えないって時点でなんかおかしくないですかね？　ちょいと高速化がすぎるというか、カードパワーが増し増しすぎるというか……。いや、わかるよ？　カードゲームにインフレは付きものだから、カードパワーが上がってゲームが高速化していくってのはわかるよ？　けど、それにしたって限度というものがあるとワタクシめは思うんですがねぇ。ていうか、ゴキうららみたいなカード必須みたいな環境にしておきながら、ゴキうららを潰せる《墓穴の指名者》とか作るとか、ちょっとそれどうなんですかね。ブン回してくる先攻に対し、「これが最後の希望…！」と投げたゴキうららを「じゃ指名者でw」って潰されてみなさいよ、もう虚無ですよ虚無。これじゃあ、高速化を抑制したいのかそうでないのか全くわからな(以下、現代遊戯王に対する愚痴が5兆字ほど続く)

ともあれ、過酷な現代遊戯王を闘い抜く現役決闘者の皆さんはやっぱりすごいと思います。
あっぷるぱいは最近マスターデュエルもサボり気味だからなぁ……。
(思った以上にティアラメンツとかクシャトリラとかに精神を削られていたのか、今はやる気が起きないのでおサボり中です)

出番がないと断言された鷹野さんが歯ぎしりを…！
黒いものでも白くする弁護士を雇ってあっぷるぱいさんからあっぷるの部分を取り上げる準備をするそうです。

しかし真面目な話、微妙に思いつかない気持ちがめちゃくちゃ分かるんですよね…。
私も小ネタですら全然書けないし思いつかないで去年投稿できたのはほんと奇跡（しょぼい）だと思います。

ゴキうららの何がアレかっていうとこいつら必要悪なのが色々問題だと個人的には思ってます。
無いと先攻制圧がより強固なものになりますし強いデッキはゴキもうららが刺さるので必須カードという。
じゃあ昔だって強欲な壺とか死者蘇生は必須カードだった、みんな入れてた！って言われると
ぐぬぬ…っとはならないぞ！　昔の必須カードは制限カードだったし、
「引かないほうが悪い」なんてことはなかったのだ…！
でも遊戯王全体で環境トップという観点で見ると大体どの時代もヤバいんですよね。
最初期エクゾディアとかサイエンカタパとかドグマブレードとか。

鬼柳ちゃんが仰っていたようにもう半端な気持ちでデュエルはできなくなってる感はありますね。
ファンデッキで戦おうにも最低限、最近のパワーがないと生き残れない！
現代遊戯王がつまらないとは決して言いませんが中々追いつけない側面があるのは本音でございます。
遊戯王というカードゲームとして好きな人なら最近のテーマでブイブイ遊べますが、
私は好きなテーマで遊びたい！って思考寄りなのでなかなか苦境に立たされております。
とはいえ光の黄金櫃の登場でサイソーサイマジが輝けるのでそこに期待しつつ、
鬼塚兄ちゃんの【剛鬼】もパワーアップしてくれたら本気を出す…かもしれない。

遅くなりましたがご回答を。
ソガセナ、私の中でもいくつか案があった思い出。
掲載当初は普通に二人とも帰還するEND。
後々は力に呑まれたソーガをセーナが討つENDを構想していました。
タミユク血刻編はこの構想で書いていたり。
肉体関係については、謎！
当初どこまで想定していたのか思い出せない……ソーガ生還ルートならあったかも。

他のネタとしては……
・タミユクで出さなかった７体目の神器龍は神属性。案としてはセイヴァー使った進化形態とか考えてた。使用者はアウロラ。未来からやってきたイリアステルに組織を奪われた旧イリアステルの王で、大門一族と組んで組織の奪還を目指す。
　ゴドウィン長官の語ったイリアステルと未来人イリアステルの設定に差があったので、未来人が星の民の王からイリアステルを奪い取った、と解釈してました。
・イビルブレイズの使用者は夜条（ゴドールの手下のアンデット使いの子）。キメラデュエリストでもこの子だけは別格だったり、むしろゴドール以上に危険だったり。
・アビステイルの使用者は須藤（ディヴァインの手下の魔導使いの学生）。立ち位置がどうでもよさそうなヤツが実は主要キャラ、な想定。
・デス・ディザスターの使用者は変更があり、当初はセーナの兄だったが没キャラになり、ディヴァインおじさんに持たせる方向性に。ディヴァインは終盤に遊星に倒させる予定でした。
・黒幕は死んだとされてたソーガパパの大門総魔。アウロラやディヴァインを協力者としつつ利用し、妻を奪ったゼロリバースの黒幕であるイリアステル（未来の方）の復讐を目論む。
・ゴドールはソーガと戦うと思わせてジャック・アトラスに敗北。ジャックの言葉を受け、自分が造られた目的でなく、自分の意思で目的を探し、なんやかんやでソーガと一緒に創造主の大門総魔に挑む予定だった。

上手く圧縮し、余計な話をカットすれば10話くらいで納められるかも、とは考えており、そのうち発表したい気持ちがあるのも確かだったりします。
それはそれとして１話完結なタミユクの方が着手しやすく、そのタミユクすら今年は全然書けていない……。

ありがとうございます！
お話を聞く感じだと結構色々案があって確実に決定してなかった感じだったんですね。
当時ラーメン屋をもっと強く推せばソーガさんの仲間ルートもあったかもしれない（？）

ゴド＆セガ決着がない予定だったのは意外でした。
オウカさんの書く元キングなら嬉々としてヴィジョン・リゾネーターとか最新カード使ってくれそう。
ソガパパは既に聞くだけでラスボス感がすごい。ライディングする…のか？

私が投稿したのは去年の１０月だったので本当に１年が早いです。早すぎます。
予定ネタを書けとかショートコント書けとかえらそうに言っちゃいましたが私も頑張ります…

暗黒騎士ガイアなんかもカオス・ソルジャーのリリース要因路線→竜騎士ガイアの融合路線とか方針転換していましたし、強化方針は実際に来るまで分からないのが遊戯王。
サイマジのみ強化は普通にありそうですね……。
闇バクラ戦のサイソーはガンドラ全体除去→サイソーでフィニッシュの流れが滅茶苦茶カッコいいので好きです。

光の黄金櫃、耐性がモンスター効果限定なので魔法による除去を止められる沈黙の剣士と魔術師は悪くは無さそうな気がします。
沈黙の剣の打点上昇と体制付与はリンクスで苦しめられた記憶があり結構厄介。
割と自由度の高そうなデッキなので、ガンドラやらガジェットやらの既存カテゴリー混合もファンデッキレベルでは問題なさそうです。

暗黒騎士ガイアはまさにそれですね…！
なんか急に竜騎士ガイア路線に走ったり馬も鎧もカースオブドラゴンもブラマジに取られたり、
でもオーバーラッシュの新規イラストのガイアさんは妙に格好良かったりと本当に読めない男です。
サイマジのみ強化はほんとにありそうだと思ってます。
最近の遊戯王的にはサイレント・マジシャンで構築というよりは沈黙の魔術師のときみたいに
１枚新規をポンと出す可能性もあるなぁと。
《サイレント・マジシャンーサイレント・バーニング》が出て《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》から
出せる最有力候補になって出張セットとして……っというのがサイマジで起こりそう。

光の黄金櫃関連でアクセスが豊富なので戦士・魔法使いがない！って状況も少ないでしょうし
沈黙の剣士・魔術師はなかなか良い感じだと思います。
魔術師のほうはサイマジゼロのままでも魔法無効があるので少しもったいない感はありますが…
あとはブロックマンやトイマジシャンも黄金櫃でリメイクされるのかとか色々気になるところ。

ターン持続して攻撃力を上昇させるデザインで考えると、条件を満たすとカウンターが乗ってレベルと攻撃力が上昇、とかありそうです。
すでにコイントスやサイコロが導入されてるので、カウンターの導入もありそうですし。

ブラマジ！青眼！真紅眼！暗黒騎士ガイア！バスター・ブレイダー！と原作枠は結構出てるので、そろそろガンドラ方面は確かにありそうです。
本家ガンドラも召喚制限＋起動効果の組み合わせなのでそもままレジェンド枠に……と思わせてラッシュだと除外が未実装。
破壊竜（デッキバウンス）！

カウンター乗せる方向は可能性がありますね！
サイマジLV4でやってたノリですしラッシュでやってくれてもいいはず。
でも問題はコンマイ的にもうサイソーサイマジデッキというより
武藤遊戯の愉快な仲間たち（ガンドラガジェットサイソーサイマジマシュマロン）デッキ、
城之内で言うワイバーンの戦士とかに部類される立ち位置になったっぽいので
ちゃんとデッキの切り札として活躍できる枠を使ってくれるかは怪しくなったとも思いつつ。

ガンドラは除外概念がネックですよね…。
ただゴッドバードアタックや万華鏡みたいに効果を改変するノリを既にやってるので
ガンドラも普通に除外なし破壊のみで実装してくれる可能性も高いかなと思います。
特殊召喚不可とはいえ全破壊だからやっぱりレジェンド枠かなぁ。

（「破壊し除外じゃなくて最初から除外だけしろよ！」という書き込みに
「それじゃあ除外竜になっちゃうだろ！」というもっともなツッコミを見ました）

ついにサイソーサイマジが強化されたよ！

「ガンドラXがエラッタされたのはガンドラ強化が控えているからで、それならガンドラ繋がりでサイソーサイマジも強化されたりして…」などと思っていたら、本当に強化が来るとは！

原作の遊戯テイストな方向性での強化とは見事だな　→ けどよく考えたら、元のサイソーサイマジ強化になってんのコレ？　→ なってなくない…？　むしろLV要素は切り捨てられてる…？

とか何とか考え、ぜひともkunaiさんの意見を見てみたいなーと思ってましたが、やっぱりそこは気になっちゃうよね…。

強化の完成度は高いのでこれはこれで良いけど、三魔神や絵札の三銃士の時みたいに、元のカードを何とかして生かす形の強化も見てみたかったような。
LVシステムに救いはないのか！

久々のサイソーサイマジ！
既存カードをサポートして現代調整する方式ではなく、全てリメイクしたうえで原作での能力を再現するという珍しい感じです。
特に黄金櫃で死者蘇生を止めてくれるのは偉いと思います。
既存の黄金櫃は封印した死者蘇生が何故か手札に来る……優秀なカードではあるけど原作のメッセージ的に台無しでは……。

LVモンスター、思い返すとOCG版でLVごとに分けてカード化していたので、原作意識の新カードだと放置されるのかもしれない。
数年前のバスターモード強化路線みたいな感じでLV全体の強化パーツを渡してほしいものの、あのホルスですらLVを放り投げてるので厳しいかも。
一方でハネクリボーが久々にLV方面の派生形態を持ってきた謎。
LVモンスターに含めていいのか怪しいですが、ひょっとしたらLVの未来はアームド・ドラゴンとハネクリボーに掛かっているのかもしれない。

お二人とも反応がお早い！　一刻も早く駆けつけて下さりありがとうございます！

そうなんですよね、原作テイスト感は完璧、ガジェットもマシュマロンもサイソーサイマジもガンドラも全員集合！仲間が並ぶよ！っていうのは遊戯っぽい感じもあって素晴らしい完成度…なのですが、やはりＬＶのほうのサイソーサイマジも大事にしたい派としてはほんとそこだけは気になりました(´・ω・｀)

三魔神や三銃士はほんと完璧でしたね！（そしてどっちも海外産という事実）
前にもお話した通り現代遊戯王の超高速環境にＬＶのコンセプトは合っていないので切り捨てはある程度は覚悟しておりましたが…。ハネクリボーのダンナは「ＬＶか？」はさておきせっかく出てきたのに本家では切り捨てはちょっぴり悲しいですね。やはりＬＶの未来はアームドドラゴンさんにかかってるか…！？

あとめちゃめちゃ個人的な意見ですがサイマジは沈黙の魔術師みたいにスタイル良くて露出あっておっぱいドーン！っというより、美人さんであること以外は控えめなほうがお好みなのと幸恵さんテイスト的にはＬＶ４（ちびサイマジ）のイメージなのでこちらを主体にできるのは嬉しい限り。反面、サイソーはＬＶ５の青年姿が好きなので青年姿のほうが前面のイラスト違いもお願いしますよ、コンマイさん。

【光の黄金櫃】は最近の遊戯王あるあるの出張セットに近い形が強そうですがこれらのカードを使いつつ、サイソーサイマジ寄りのデッキとして私は作ってみたいと思います！